春の名古屋を彩る「名古屋ウィメンズマラソン2026」がいよいよ発表されました♪
全国から集まるランナーさんたちの熱気に包まれ、街中が応援ムード一色に!
今回は、初めて参加される方でも安心して走れるように、大会概要はもちろん、女性ならではの当日の準備やメイク・持ち物のコツ、さらには沿道の応援スポットや観戦の楽しみ方、ご褒美グルメや観光情報までたっぷりご紹介します。
「ちょっと走ってみたいな」と思った方も、「応援だけでも楽しみたい!」という方も、この特別な一日を思いっきり満喫できるヒントがきっと見つかりますよ♡
名古屋ウィメンズマラソン2026の基本情報

開催日・エントリー期間・定員
2026年の名古屋ウィメンズマラソンは、3月8日(日)に開催予定です。春の訪れを感じながら名古屋の街を駆け抜けるこのイベントは、毎年全国から多くのランナーが参加する注目の大会です。エントリー期間は2025年9月下旬から12月中旬までの予定で、定員は約2万人とされています。
人気の大会なので、エントリー開始と同時に申し込みが集中する傾向があります。特に土日しか走れない方や、旅行も兼ねて参加する方にとっては、エントリータイミングがとても重要です。希望する枠を確保するためにも、スケジュールを確認しておきましょう。
参加費と支払い方法
フルマラソンの参加費はおよそ17,000円。申し込みは公式ウェブサイトからのオンラインエントリーが基本です。支払い方法はクレジットカード決済が一般的で、スムーズな申し込みのために、事前にカードの利用可能枠や有効期限をチェックしておくのがおすすめです。
決済が完了するとエントリー完了となるため、慌てず落ち着いて手続きを進めましょう。中には決済エラーでエントリーできなかったというケースもあるので、安定した通信環境で行うと安心です。
制限時間と完走目標
制限時間は7時間と、全国のフルマラソン大会の中でも比較的ゆったりとした設定です。初心者さんでも、3〜4カ月ほど計画的に練習すれば十分に完走を目指せるレベル。走り慣れていない方でも「まずは歩かず完走を目指す」「後半はペースを落としてもいいから完走したい」など、自分に合った目標を立ててみてください。沿道の応援やボランティアの声かけに励まされながら、最後まで楽しく走りきることができますよ♪
コースの見どころ&走りやすさ
名古屋ドームをスタート&ゴールとするこのコースは、名古屋市の中心部をぐるりと巡るように設計されており、ランナーにとって非常に魅力的です。道幅が広く、信号の少ない区間も多いため、ペースを乱されにくく、リズムよく走れるのが特長。
また、沿道には多くの市民やボランティアが集まり、温かい声援で背中を押してくれるので、自然とモチベーションもアップします。ちょうど桜の開花が始まる時期でもあり、満開には少し早いながらも、木々がほんのりピンクに色づき始め、春の訪れを感じながら走れるのも大きな魅力。観光名所を横目に走れるコースなので、初めての方にもおすすめです。
大会ホームページ・SNSもチェック
大会に関する最新情報は、公式ホームページやSNS(Instagram、X、Facebookなど)でリアルタイムに発信されています。エントリー開始時期や受付状況、開催当日の天気情報や交通規制のお知らせなど、見逃せない内容がたくさん。
特にX(旧Twitter)は速報性が高く、参加者の声や運営からの情報が集まりやすいため、アカウントをフォローしておくと安心です。また、過去の大会の様子も写真や動画でチェックできるので、気分が高まること間違いなしですよ!
完走者に贈られるバカラのタンブラーとは?
名古屋ウィメンズマラソンの魅力のひとつが、完走者全員に贈られる“バカラ製のオリジナルタンブラー”。高級ガラスブランド「バカラ」とのコラボは長年続いており、その年ごとにデザインが異なるため、毎年集めているというリピーターの方もいるほど。
見た目の美しさだけでなく、重厚感と手触りの良さがあり、走りきった自分へのごほうびとしてぴったりの一品です。箱に入って丁寧に渡されるので、その瞬間の感動も格別。大会後のSNSでも「タンブラーを目指して走った!」という投稿が多く見られ、名古屋ウィメンズマラソンならではの誇りと達成感を感じられるアイテムです。
同時開催|名古屋シティマラソン2026も見逃せない!

名古屋シティマラソンの開催日
ウィメンズマラソンと同日開催される「名古屋シティマラソン」は、男女問わず参加できるマラソンイベント。家族や友人と一緒に走りたい方や、初めての大会にチャレンジしたい方にもぴったりです。開催日は2026年3月8日(日)で、名古屋ウィメンズマラソンと同様、名古屋ドーム周辺がスタート・ゴール地点となっています。
エントリー・参加費・コースの違い
名古屋シティマラソンには、ハーフマラソンとクォーターマラソン(約10km)の2種目があり、それぞれ定員や参加費が異なります。ハーフはおよそ8,000円、クォーターは5,000円前後の参加費で、エントリーは公式サイトからのオンライン申請です。コースもフルマラソンとは異なり、名古屋市内の別ルートを走る設定で、完走しやすい平坦な道が多いのも特長です。
ハーフマラソンやクォーターの魅力とは?
長距離は不安という方には、10kmのクォーターマラソンが人気。景色を楽しみながら走る余裕もあり、達成感も味わえます。また、ハーフマラソンは、将来フルマラソンを目指す方のステップアップにも最適です。沿道の応援もフルマラソンと同様に熱く、会場の雰囲気をしっかり味わえるのも魅力のひとつです。
初心者・女性向けマラソン準備ガイド

初参加でも安心!必要な持ち物と準備リスト
初めてマラソンに参加する方にとって、準備はとても大切。特に女性の場合、持ち物や身だしなみにも気を配りたいですよね。ここでは、前日や当日の朝に慌てずに済むよう、準備しておくと安心なアイテムを詳しくご紹介します。
- ランニングウェア(吸汗速乾タイプがおすすめ。春先の朝は冷えることもあるので、薄手のウィンドブレーカーやアームカバーも◎)
- ランニングシューズ(必ず履き慣れたものを。レース直前で新調すると靴ずれの原因に)
- 給水用ボトルやエネルギージェル(エイドステーションに頼らず、自分のタイミングで補給できます)
- 替えの靴下・タオル(汗をかいた後のケアに。小さめのタオルは首に巻けて便利です)
- スマートフォン・充電器(モバイルバッテリーがあると安心。音楽を聴きながら走る方にもおすすめ)
- 日焼け止め・帽子・サングラス(春でも紫外線は意外と強いので、肌と目の保護を忘れずに)
- 絆創膏や簡易の応急処置セット(足にトラブルが起きたときのために)
- 小銭やICカード(帰りの移動や、ちょっとした買い物用に)
- 応援メッセージカードやお守り(モチベーションUPに効果的です♪)
こうしてリスト化しておけば、忘れ物防止にもなりますし、前夜も落ち着いて準備ができるので気持ちにも余裕が生まれます。
女性ならではの当日対策(メイク・着替え・生理など)
メイクは汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプがおすすめ。ベースメイクは薄めにして、ポイントメイクを中心にすると崩れにくくなります。会場では着替えがしやすいよう、前開きの服やゆったりした羽織ものがあると便利です。
また、生理用品や痛み止めは念のため多めに持参しておくと安心。大会当日は女性専用の更衣室も用意されているため、落ち着いて準備ができます。心配な方は吸水ショーツなどを活用するのもおすすめです♪
朝の動き方や会場入りのコツ
当日は早めに起きて、消化のよい軽めの朝食(おにぎり・バナナ・ゼリー飲料など)をとってから出発しましょう。会場は時間が近づくにつれて混雑するため、受付・荷物預け・トイレは余裕をもって行動するのがポイントです。
スタート前は体を冷やさないよう、不要になった防寒着を着て待機すると安心。会場入りからスタートまでの流れを事前にイメージしておくと、当日も落ち着いて行動できますよ。
ウェア・ランニングシューズの選び方とおすすめアイテム
- ウェアは春向けで通気性・速乾性を重視したタイプがおすすめ。長袖の軽量ジャケットやレイヤリングがしやすいアイテムを選ぶと、朝晩の気温差にも対応できます。
- シューズはクッション性とフィット感のバランスが重要。初心者の方は足への負担が少ない厚底タイプや、安定性の高いモデルを選ぶと安心です。
- アームカバーや薄手の手袋、ネックウォーマーがあると、寒さ対策や日焼け防止にも役立ちます。日差しが強い日には、UVカット機能付きの帽子も重宝します。
- インナーウェアやスポーツブラも通気性・速乾性が高いものを選ぶと快適に走れます。
Amazonや楽天で人気のランニングアイテムを事前にチェックしておくと、自分に合った装備が見つかりやすく、当日も快適に走ることができますよ♪
観戦・応援スポットのおすすめ

名古屋ドーム付近はもちろん、栄エリアや大須観音周辺など、コース沿いには観戦にぴったりの人気スポットが点在しています。特に桜通・若宮大通エリアはアクセスも良く、応援しやすい場所として毎年にぎわいます。沿道のカフェや飲食店から観戦できる場所もあり、のんびり応援を楽しみたい方にもおすすめです。
声援を受けやすいおすすめ応援エリア
名古屋ウィメンズマラソンの応援スポットとして特に人気なのが、栄周辺や久屋大通公園前。このエリアは地下鉄などの公共交通機関からのアクセスも良く、観光スポットが集まっているため応援者も多く、ランナーにとってはとても心強い場所です。
沿道には「頑張って!」「あと少しだよ!」という温かい声援が飛び交い、初参加の方も勇気づけられること間違いなし。特にゴールが近づくラスト数キロ地点では、多くの人が拍手と声援でランナーを後押ししてくれます。
また、コース周辺には休憩できるベンチやカフェ、トイレなどもあるため、応援する側も安心して長時間楽しむことができます。小さなお子さん連れや、ご年配の方の応援にもおすすめですよ。
映えスポットで記念撮影を楽しもう!
走るだけじゃなく、思い出に残る写真映えスポットもたくさん!コースの一部には名古屋城やテレビ塔が背景に映る絶景ポイントがあり、走りながらでもついカメラを向けたくなるような風景に出会えます。
特に人気なのは、ゴール後のバカラタンブラーとの記念撮影。ウィメンズマラソンならではのこのタンブラーは、デザインも美しく、頑張った自分へのご褒美としてSNSにもたくさんアップされています。
写真を撮るときは、疲れを感じさせない最高の笑顔でパシャリ!マラソン仲間や応援に来てくれた家族・友人と一緒に撮れば、一生の思い出になりますよ♪
家族や友人と楽しむマラソン観戦ガイド
名古屋ウィメンズマラソンは、ランナーだけでなく、応援する側も存分に楽しめるイベントです。沿道には観戦しやすい広場や休憩できるカフェが点在しており、応援の合間にコーヒーを楽しんだり、おやつタイムを挟むのもおすすめです。
また、エリアによってはキッチンカーや屋台が出ている場所もあるため、家族でピクニック気分で観戦できます。小さなお子さまには旗やスティックバルーンを持たせて応援させると、楽しみながら一緒に盛り上がれます♪
特にゴール地点周辺は感動の瞬間が味わえる絶好の観戦エリア。フィニッシュラインを超えるランナーを、笑顔と拍手で迎えてあげましょう♡
大会直前のイベント・練習会

開催前には公式主催のランニング講座や練習会が行われることもあります。大会ビギナーや久しぶりのフルマラソン挑戦者にとっては、仲間と励まし合いながら走る練習会は心強い存在です。イベントや参加方法は公式SNSやサイトでチェックしてみてください。
ご褒美に食べたい名古屋めし
名古屋に来たら絶対に食べたいのが、地元の名物グルメたち。特に完走後のごほうびには、心もお腹も満たされる「味噌カツ」「ひつまぶし」「手羽先」などが大人気です!
・味噌カツは、濃厚な赤味噌ダレが特徴で、疲れた体にしみわたるおいしさ。サクサク衣と甘辛いタレの組み合わせが絶妙です。
・ひつまぶしは、うなぎを細かく刻んでお茶漬けにするスタイルが魅力。最初はそのまま、次に薬味をのせて、最後はだし茶漬けで…と3通りの食べ方が楽しめるのも嬉しいポイント♪
・手羽先は、ピリッと甘辛のタレがクセになる味。ビールとも相性抜群ですが、ノンアルでも楽しめます。お持ち帰りもできるお店も多いですよ♪
ランナーにとって、頑張ったあとに食べるごはんは格別。せっかくの名古屋旅、地元の味をぜひ堪能してくださいね。
マラソン女子に人気のスイーツ&カフェ
「走り切ったご褒美に、甘いものが食べたい!」という方には、名古屋駅や栄エリアのおしゃれなカフェやスイーツ店がおすすめ。
・SNSで話題のクリームたっぷりパンケーキ
・ご褒美感たっぷりのパフェやアフタヌーンティー
・美味しくてヘルシーなオーガニックスイーツ など…
マラソン当日や翌日はカフェもにぎわうので、事前に行きたいお店をリサーチしておくと安心です。女性ひとりでも入りやすい雰囲気のお店も多いので、リラックスして楽しめますよ♪
おしゃれな店内で写真を撮ったり、スイーツを味わいながら完走の余韻にひたるのも素敵な時間。「走る+癒し」のセットプランで、名古屋の旅をもっと楽しみましょう♡
一泊するならここ!女性に人気の宿&アクセス情報
遠方からの参加や、前泊・後泊を考えている方におすすめなのが、名古屋駅・栄エリアの女性にやさしい宿泊施設。
・女性専用フロアのあるホテルでは、セキュリティ面も安心。
・朝食付きプランやレイトチェックアウトOKのプランも人気。
・パウダールーム完備で、ラン後のケアもしやすい♪
アクセス面では、名古屋駅周辺は新幹線利用の方に便利。一方、会場から近い栄や矢場町エリアは当日朝の移動がラクで、人気があります。
ホテルによってはマラソン当日に「完走応援プラン」「エナジーバー付き朝食」など、ランナー向けのサービスを用意しているところも。女性目線で選んだホテルに泊まって、マラソンも旅も大成功にしましょう♪
よくある質問(Q&A)

- Q. 雨天でも開催されますか?
A. はい、基本的には雨でもマラソンは予定通り開催されます。少しの雨であれば走ることに支障はありません。ただし、台風や強風、地震などの自然災害が発生した場合や、安全が確保できないと判断された場合には、大会が中止または延期になる可能性があります。天候が不安な場合は、大会前日や当日の公式SNSや大会ホームページで最新情報を確認しましょう。 - Q. 更衣室や荷物預かりはありますか?
A. はい、参加者の皆さんが安心して走れるように、名古屋ドーム周辺に更衣エリアや荷物預けブースが設置されます。女性専用スペースも用意されているため、着替えも安心して行えます。混雑が予想されますので、少し早めに到着して利用するとスムーズです。 - Q. 当日の持ち物のおすすめは?
A. マラソン当日は、気温の変化や長時間の運動に備えた持ち物が大切です。軽量でコンパクトに収納できるウィンドブレーカーや、冷え対策のカイロはとても便利です。また、長時間のランにはエネルギー補給用のゼリーやスティックタイプの栄養食も役立ちます。さらに、日差し対策として帽子やサングラス、日焼け止めも持参するとよいでしょう。事前に持ち物チェックリストを作っておくと安心です。
まとめ|名古屋ウィメンズマラソンを最大限楽しもう
名古屋ウィメンズマラソン2026は、完走後にもらえるバカラ製タンブラーや、沿道からのあたたかい声援など、心と体の両方で“走る喜び”を体感できる特別なイベントです。春の名古屋の街を舞台に、女性ランナーたちが自分のペースで挑戦できるこの大会は、初心者から上級者まで幅広く支持されています。
たとえば、前日にウェアやシューズを入念にチェックしたり、当日の朝はバナナやおにぎりでエネルギー補給をしてから向かうなど、ちょっとした準備の工夫が当日の安心感につながります。また、「沿道の応援が本当に励みになった」「完走後のスイーツが最高だった」という参加者の声も多く、走りきったあとの達成感と充実感はひとしおです。
大切なのは、無理をせず、自分のペースで楽しむこと。仲間と一緒に参加するのも良い思い出になりますし、1人でのチャレンジでも新しい自分に出会えるかもしれません。
初心者の方も、毎年楽しみにしているリピーターの方も、笑顔でスタートラインに立ち、ゴールのその先まで心に残る素敵な一日になりますように。名古屋の春風を感じながら、最高のランニング体験を楽しんでくださいね♪

