ゆうちょ通帳の磁気不良は本人以外でも直せる?委任状・必要書類・再発行を解説

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通帳の磁気不良をATM・窓口・代理手続きに分けた案内 生活

通帳をATMに入れても読み取れないと、「もう使えないの?」「本人が郵便局に行けないけど、家族でも手続きできる?」と不安になりますよね。

ゆうちょ銀行では、通帳が磁気不良になった場合、対応しているゆうちょATMや貯金窓口で磁気修復できることがあります。一方、通帳の状態によっては再発行が必要です。

また、本人以外が窓口へ行く場合も手続きできるケースがありますが、手続き内容によっては委任状や代理人の本人確認書類などが必要になります。特に再発行まで必要になる場合は、何も確認せず家族だけで窓口へ行くより、必要書類を事前に確認しておくほうが安心です。ゆうちょ銀行では「各種再発行請求」を代理人へ委任する際に使える委任状も案内しています。

この記事では、ゆうちょ通帳の磁気不良について、本人以外でも対応できるのか、ATMで直す方法、代理人に必要なもの、委任状、再発行までわかりやすく整理します。

※この記事は2026年9月時点のゆうちょ銀行公式情報を確認して作成しています。手続き内容や口座の状況によって必要書類が変わる場合があるため、実際に来店する際は公式サイトや利用する郵便局・ゆうちょ銀行でもご確認ください。

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  1. まず結論|ゆうちょ通帳の磁気不良は本人以外でも手続きできる?
    1. 本人以外でも対応できるケースがある
    2. 家族だから無条件で手続きできるわけではない
  2. まず確認|ゆうちょ通帳の磁気不良とは?
    1. ATMで通帳がすぐ返却される
    2. 記帳や取引が途中でできない
    3. 汚れ・折れ・傷みがある
  3. 本人が対応できるなら、まずゆうちょATMで磁気修復を確認
    1. 通帳の磁気修復に対応したATMを利用する
    2. 通帳と同じ口座のICキャッシュカードを用意する
    3. 70歳以上は貯金窓口で確認する
    4. ATMで直らなければ何度も繰り返さず窓口へ
  4. 本人以外が手続きするときに必要なもの
    1. 口座名義人本人が準備するもの
    2. 代理人が持参するもの
    3. 通帳・キャッシュカード・お届け印も確認しておく
  5. 委任状はどうする?本人以外がゆうちょ窓口へ行くときの注意点
    1. 委任状は口座名義人本人が記入する
    2. 委任する手続き内容を明確にする
    3. 記入漏れや本人確認書類に注意する
    4. 本人へ確認の連絡が入る場合もある
  6. 代理人がゆうちょ窓口へ行ったときの手続きの流れ
  7. 窓口の営業時間は?土日でも磁気不良を直せる?
  8. 磁気修復できない場合は通帳を再発行する
  9. ゆうちょ通帳の再発行手数料はいくら?
  10. 再発行した通帳はいつ届く?すぐ使える?
  11. 通帳が使えない間はアプリやゆうちょダイレクトも活用できる
    1. ゆうちょ通帳アプリ
    2. ゆうちょダイレクト
  12. ゆうちょ通帳の磁気不良を繰り返さないための保管方法
  13. ゆうちょ通帳の磁気不良でよくある質問
    1. 家族なら委任状なしでも手続きできる?
    2. 本人が入院中・高齢の場合はどうすればいい?
    3. 土日しか郵便局へ行けない場合は?
    4. 通帳を紛失した場合も同じ手続き?
  14. まとめ|本人以外が手続きするなら必要書類を確認してから窓口へ

まず結論|ゆうちょ通帳の磁気不良は本人以外でも手続きできる?

通帳が読み取れないときのATMと窓口の判断手順

結論からいうと、本人以外でも窓口で手続きできるケースはあります。

ただし、「家族なら通帳を持って行くだけで必ず直してもらえる」という意味ではありません。

磁気不良の状態確認だけで済むのか、磁気修復をするのか、通帳の再発行まで必要になるのかによって手続きが変わる可能性があります。

特に代理人による再発行などでは委任状が関係するため、本人が窓口へ行けない場合は、事前に「通帳が磁気不良で、本人以外が行く」と伝えて必要書類を確認しておくと二度手間を防ぎやすくなります。ゆうちょ銀行は、一部の手続きを代理人へ委任できるとしており、各種再発行請求も一般の委任状の対象として案内しています。

本人以外でも対応できるケースがある

本人が入院中、高齢で外出しにくい、仕事などで窓口の営業時間に行けない、といった事情で家族などが代わりに対応したいこともあります。

このような場合は、最初から「代理人による手続き」として準備しておくのがおすすめです。

家族だから無条件で手続きできるわけではない

親子や夫婦であっても、口座名義人とは別人です。

本人以外が窓口へ行く場合は、委任状や代理人の本人確認書類などを求められる可能性があります。

必要なものは手続き内容によって異なるため、「家族だから大丈夫」と考えず、事前確認しておくと安心です。

まず確認|ゆうちょ通帳の磁気不良とは?

通帳の磁気不良とは、通帳に記録されている磁気情報をATMなどが正常に読み取れなくなった状態です。

ゆうちょ銀行でも、通帳を正しくATMへ挿入しているのにすぐ返却されたり、エラーが表示されたりする場合は、磁気不良などのおそれがあると案内しています。

原因は磁気だけとは限りません。汚れ、折れ、傷みなどによって正常に読み取れなくなっている場合もあります。

ATMで通帳がすぐ返却される

正しい向きで通帳を入れても読み込まれず、すぐ戻ってくる場合は磁気不良などが疑われます。

一度だけなら入れ方などの可能性もありますが、何度試しても同じ状態なら、無理に繰り返すより磁気修復や窓口での確認を考えましょう。

記帳や取引が途中でできない

記帳できない、取引途中でエラーになるといった症状も、通帳側の状態が関係している可能性があります。

汚れ・折れ・傷みがある

通帳が大きく折れている、破れている、水に濡れた、汚れがひどいといった場合は、単純な磁気修復だけでは対応できない場合もあります。

見た目だけで「磁気不良」と断定せず、窓口で状態を確認してもらうと安心です。

本人が対応できるなら、まずゆうちょATMで磁気修復を確認

ゆうちょ銀行では、磁気不良になった通帳を、ゆうちょ銀行や郵便局などに設置されている対応ATMで磁気修復できます

ただし、小型ATMでは利用できず、通帳の磁気修復には同じ口座記号番号のICキャッシュカードも必要です。

通帳の磁気修復に対応したATMを利用する

ATMでは「その他お取り引き」から磁気修復の手続きを行います。

ファミリーマートなどに設置されている小型ATMでは磁気修復できないため、ゆうちょ銀行や郵便局などに設置された対応ATMを利用しましょう。

通帳と同じ口座のICキャッシュカードを用意する

ここは見落としやすいポイントです。

通帳をATMで磁気修復する場合、その通帳と同じ口座記号番号のICキャッシュカードが必要です。 通帳だけ持ってATMへ行っても磁気修復できないため注意してください。

70歳以上は貯金窓口で確認する

ゆうちょ銀行では、70歳以上の利用者について、ATMでの磁気修復を取り扱わず、ゆうちょ銀行・郵便局の貯金窓口で手続きするよう案内しています。

該当する場合は最初から窓口へ行くほうがスムーズです。

ATMで直らなければ何度も繰り返さず窓口へ

通帳の状態によっては、ATMで磁気修復できないことがあります。

何度も差し込み直すより、貯金窓口へ通帳を持参し、状態を確認してもらいましょう。

本人以外が手続きするときに必要なもの

代理人が窓口へ行く際の持ち物と手続きの流れ

本人以外が窓口へ行く場合、必要書類は「磁気修復だけなのか」「再発行が必要なのか」など、実際の手続きによって変わる可能性があります。

磁気不良で窓口手続きをする場合、ゆうちょ銀行公式FAQでは、通帳・キャッシュカード・お届け印・本人確認書類が必要書類として案内されています。

代理人の場合は、それに加えて委任状などが必要になる可能性があるため、次のように分けて考えるとわかりやすいです。

確認しておきたいもの 本人 代理人
磁気不良の通帳 確認 確認
キャッシュカード 確認 確認
お届け印 確認 確認
本人確認書類 必要になる 手続きによって名義人分も確認
代理人自身の本人確認書類 確認
委任状 手続き内容により必要

「これだけ持って行けば必ず手続きできる」とは限らないため、代理人が行く場合は来店前に確認しておくのがおすすめです。

口座名義人本人が準備するもの

代理人へ手続きを依頼する場合は、まず通帳やキャッシュカード、お届け印など、口座に関係するものを確認します。

委任状が必要な手続きなら、委任する本人が作成します。

代理人が持参するもの

代理人は、自分自身の本人確認書類を求められることがあります。

ゆうちょ銀行の委任状案内でも、代理人が手続きする際に代理人の本人確認書類や印章が必要となる手続きが案内されています。

通帳・キャッシュカード・お届け印も確認しておく

磁気不良で窓口へ行く場合は、故障している通帳だけを持参するのではなく、キャッシュカードやお届け印も手元にあるか確認しましょう。

ゆうちょ銀行公式FAQでも、磁気不良によって再発行などが必要になった場合の窓口持参物としてこれらが案内されています。

委任状はどうする?本人以外がゆうちょ窓口へ行くときの注意点

ゆうちょ銀行では、手続きの一部を代理人へ委任できます。

公式サイトには委任状のフォーマットと記載例が用意されており、「各種再発行請求」も一般の委任状で委任する手続きとして案内されています。

委任状は口座名義人本人が記入する

ゆうちょ銀行の案内では、委任状は手続きを委任する本人がすべての欄を自筆で記入し、捺印するよう求められています。

代理人が代わりに記入して持っていくのではなく、名義人本人が準備しましょう。

委任する手続き内容を明確にする

「通帳についてお願いします」と曖昧にするより、何の手続きを委任するのか分かるように記載することが重要です。

特に磁気修復で済まず再発行へ進む可能性がある場合は、どこまで委任できるか事前に確認しておくと安心です。

記入漏れや本人確認書類に注意する

委任状に不備があると、その場で手続きを完了できない可能性があります。

せっかく代理人が時間を作って窓口へ行っても、再度出直しになると大変です。提出前に記入内容を確認しましょう。

本人へ確認の連絡が入る場合もある

ゆうちょ銀行では、代理人から手続きを受け付けた際、委任した本人へ電話で委任内容を確認する場合があると案内しています。

本人が電話に出られない事情がある場合などは、あらかじめ窓口へ相談しておくほうが安心です。

代理人がゆうちょ窓口へ行ったときの手続きの流れ

代理人が行く場合も、難しく考えすぎる必要はありません。

まず窓口で「本人名義の通帳がATMで読み取れず、代理で来た」と事情を伝えましょう。

その後、通帳や必要書類を確認してもらい、磁気修復で対応できる状態なのか、それとも再発行が必要なのかを判断してもらいます。

磁気修復で直れば、そのまま通帳を使える可能性があります。

一方、通帳の汚れや損傷などによって修復が難しい場合は、再発行について案内されます。ゆうちょ銀行も、通帳の状態によっては再発行手続きが必要になると案内しています。

代理人の場合は手続き途中で追加確認が必要になることも考えられるため、できれば時間に余裕を持って行きましょう。

窓口の営業時間は?土日でも磁気不良を直せる?

ATM磁気修復と窓口再発行の時間や料金を比較

ゆうちょ銀行の貯金窓口は、原則として平日9:00~16:00です。ただし、一部の郵便局では営業時間が異なります。

本人以外が窓口へ行く場合は、この時間に合わせる必要があるケースが多いため注意しましょう。

一方、対応ATMでの磁気修復は、公式案内上、平日・土曜日7:00~23:00、日曜日・休日7:00~21:00の取扱時間が設定されています。ただし、実際のATM営業時間は設置場所によって異なります。

そのため、「平日は本人も家族も窓口へ行けない」という場合でも、条件を満たしていれば土日にATMで解決できる可能性があります。

ただし、70歳以上の場合、小型ATMの場合、ICキャッシュカードがない場合など、ATM磁気修復を利用できないケースがあります。

磁気修復できない場合は通帳を再発行する

通帳の状態によっては、磁気修復だけでは直らず、再発行が必要になります。

ゆうちょ銀行では、磁気不良などで通帳やキャッシュカードが利用できなくなり、状態によって再発行が必要となる場合、ゆうちょ手続きアプリまたは窓口で手続きするよう案内しています。

再発行が必要かどうか自分で判断する必要はありません。

まずATMで磁気修復できるか試し、難しければ窓口で確認してもらう流れで考えるとわかりやすいでしょう。

ゆうちょ通帳の再発行手数料はいくら?

ゆうちょ銀行の料金案内では、カード・通帳等の再発行料金は1枚・1冊につき1,100円とされています。

ただし、ここで注意したいのは「通帳が読み取れなくなった=必ず1,100円かかる」という意味ではないことです。

ATMなどで磁気修復だけで直る場合、公式案内ではATMでの磁気修復は無料です。

つまり、まず磁気修復を確認し、それでも利用できず再発行になったときに、再発行料金について確認する流れになります。

再発行した通帳はいつ届く?すぐ使える?

通帳再発行の受取目安と待機中の確認手段や保管方法

ゆうちょ手続きアプリで再発行する場合、ゆうちょ銀行では最大2週間程度かかる場合があると案内しています。

再発行された通帳やキャッシュカードは、口座に登録されている住所へ転送不要の簡易書留郵便で送付されます。

そのため、「明日どうしても通帳が必要」という場合は、再発行すればすぐ手元に来るとは考えないほうがよいでしょう。

磁気修復で直るのか、再発行が必要なのか、まず確認することが大切です。

通帳が使えない間はアプリやゆうちょダイレクトも活用できる

通帳そのものが使えなくても、すでに利用できる環境が整っているなら、ゆうちょ通帳アプリやゆうちょダイレクトを活用できる場面があります。

ゆうちょ通帳アプリ

ゆうちょ通帳アプリは、現在高や入出金明細などを確認できるサービスです。

「通帳へ記帳できないので残高が分からない」といった場合の確認手段になります。

ただし、通帳アプリで紙の通帳の磁気不良そのものを直せるわけではありません。

ゆうちょダイレクト

ゆうちょダイレクトを利用している場合は、パソコンやスマートフォンから口座を確認できるため、紙の通帳が使えない期間の選択肢になります。

ゆうちょ通帳の磁気不良を繰り返さないための保管方法

磁気修復が終わったら、同じトラブルを繰り返さないよう保管方法も見直しておきましょう。

磁石を使ったバッグや財布の留め具などに長時間密着させることは避け、通帳を折り曲げたり、水で濡らしたりしないように保管すると安心です。

スマートフォンなどの電子機器についても、通帳と長時間密着させたまま保管するより、少し離して保管しておくと扱いやすいでしょう。

専用の通帳ケースなどを利用し、磁気だけでなく折れや汚れから守ることも大切です。

ゆうちょ通帳の磁気不良でよくある質問

通帳の磁気不良で状況別に確認する対応先の早見表

家族なら委任状なしでも手続きできる?

「家族だから必ず委任状が不要」とは考えないほうが安全です。

本人以外による手続きでは、内容によって委任状などが必要になります。特に再発行などへ進む場合は事前確認しておきましょう。ゆうちょ銀行は各種再発行請求を委任状の対象手続きとして案内しています。

本人が入院中・高齢の場合はどうすればいい?

まず利用予定のゆうちょ銀行・郵便局へ事情を伝え、代理人に必要な書類を確認するのが確実です。

特に70歳以上の方はATMによる磁気修復を利用できないため、貯金窓口での対応になります。

土日しか郵便局へ行けない場合は?

貯金窓口は原則平日ですが、条件を満たしていれば土日でも対応ATMで磁気修復できる可能性があります。

ただし、ATMの営業時間は場所によって異なるため、来店前に確認しましょう。

通帳を紛失した場合も同じ手続き?

磁気不良と紛失は別のトラブルです。

通帳を紛失した場合は磁気修復ではなく、不正利用を防ぐための利用停止や再発行などの対応が必要になります。

ゆうちょ銀行でも紛失・盗難について別の手続きを案内しているため、「読み取れない場合」と「通帳自体がない場合」は分けて考えましょう。

まとめ|本人以外が手続きするなら必要書類を確認してから窓口へ

ゆうちょ通帳がATMで読み取れなくなっても、すぐに「もう使えない」「必ず再発行」と考える必要はありません。

対応しているゆうちょATMでは磁気修復できる場合があり、通帳を修復する場合は同じ口座記号番号のICキャッシュカードが必要です。70歳以上の場合やATMで修復できない場合は、貯金窓口で確認します。

また、本人以外でも手続きできるケースはありますが、代理人による手続きでは委任状や本人確認書類などの確認が重要です。

特に再発行まで必要になりそうな場合は、代理人がそのまま郵便局へ行くのではなく、先に必要書類を確認しておくと安心です。

「ATMで磁気修復できるか確認する → 難しければ窓口へ相談する → 本人以外なら委任状などを確認する → 必要なら再発行する」という順番で考えると、落ち着いて対応できます。

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